開催日時
2015年316日(月)
17:00~19:00
開催会場
仙台市富沢遺跡保存館
(地底の森ミュージアム)
主催
独立行政法人 国立文化財機構
協力
秋保の田植踊 馬場の田植踊保存会
津軽三味線 浅野祥氏
文化庁
観光庁
東北運輸局
仙台市教育委員会
公益財団法人 仙台観光国際協会
公益財団法人 仙台市市民文化事業団
開催概要
2015年3月14日(土)~18日(水)に仙台市で開催された『第3回国連防災世界会議』の枠組みにおける文化遺産に携わる"国際専門家の会合"のレセプションが、世界でも類をみない2万年前の旧石器時代の遺跡をそのまま保存した遺跡博物館にて開催されました。
ミュージアムの必要性
ICCROM(International Centre for the Study of the Preservation and Restoration of Cultural Property)Director-General
Stefano De Caro

古代の人々の暮らしの教訓を得ることが出来ます。そこにはアイディアがあり、どの様に自然の変化に対応し共存していたかということを学ぶことができるのです。自然と文化の融合がこのミュージアムでの主たる教訓となるでしょう。歴史の深さを呼び起こし、示すことが出来るミュージアムです。