東北大学加齢医学研究所 第1回市民公開講座

東北大学加齢医学研究所 第1回市民公開講座
愉しく老いる-高齢者が元気に暮らせる社会を目指して-
超高齢社会を迎えたわが国において、加齢や老化機構の研究成果をわかりやすく一般市民へ発信することが強く求められています。
今回、主に仙台市在住のご高齢の方やご家族の方、介護に携わる方などを対象に、最近の認知症研究の成果を紹介し、さらに老いることの意味について考える学術文化講演会を開催し、「愉しく老いる」ことの大切さを市民のみなさんと共有したいと企画しました。

  • 開会のあいさつ
    福田 寛

  • 脳の老化と認知症予防
    荒井 啓行

  • 健康寿命をのばすために
    柴田 博

  • 上手な老い方で老年期を愉しもう
    山本 思外里

日時 2009年10月9日(金)13:30~17:00
場所 せんだいメディアテーク7F スタジオシアター(仙台青葉区春日町2-1 http://www.smt.jp
主催 東北大学加齢医学研究所
共催 東北大学加齢研シンポジウム/加齢研ゲノムリサーチセンターワークショップ/東北大学遺伝子実験センター
後援 財団法人厚生会/河北新報社