市民公開講座 東北大ブランドの最先端・次世代材料を語る。

もしも空気が100%の酸素だったら 高村仁 東北大学大学院工学研究科知能デバイス材料学専攻 教授 未来のエネルギー・水素をもっと身近に 折茂慎一 東北大学金属材料研究所 教授 次世代の光を拓く結晶材料 福山博之 東北大学多元物質科学研究所 教授 火を司(つかさど)る超高温材料 吉見享祐 東北大学大学院環境科学研究科 准教授 磁力が拓く新しい冷凍材料 藤田麻哉 東北大学大学院工学研究科知能デバイス材料科学専攻 准教授

開会の挨拶

  • 吉見 享祐
    東北大学大学院環境科学研究科 准教授

第1部 未来を変える材料のはなし

  • 火を司(つかさど)る超高温材料

  • 未来のエネルギー・水素をもっと身近に

  • もしも空気が100%の酸素だったら

  • 磁力が拓く新しい冷凍材料

  • 次世代の光を拓く結晶材料

第2部 Q&A

  • 吉見先生への質問

  • 折茂先生への質問

  • 高村先生への質問

  • 藤田先生への質問

  • 福山先生への質問

  • 一番好きな物質はなに?

  • 研究テーマを決める時のエピソードは?

  • 東日本大震災。「備えと憂い」何かあったの?

  • 金属の新素材、混ぜることの融通性どこまであるの?

  • エントロピー(entropy)とは?

  • 電気自動車 燃料電池自動車 将来、主流はどっち?

  • 酸素透過膜の温度は?

  • タリュウムと窒素からLEDはできないの?

  • タービン出力時の圧力はどれくらい?

  • 研究を継続する秘訣は?

インフォメーション

市民公開講座「東北大ブランドの最先端・次世代材料を語る」は 最先端・次世代研究開発支援プログラムの国民との科学・技術対話 の一環として行われます。
本プログラムは、将来、世界をリードすることが期待される潜在的 可能性を持った研究者に対する研究支援制度であり、「新成長戦略 (基本方針)」(2009年12月30日閣議決定)において掲げられた政策的・社会的意義が特に高い先端的研究開発を支援することにより 、中長期的な我が国の科学・技術の発展を図るとともに、我が国の持続的な成長と政策的・社会的課題の解決に貢献することを目的と します。

日時 2011年12月28日(水)13:00~
会場 せんだいメディアテーク1階オープンスペース
主催 東北大学環境科学研究科、東北大学工学研究科、東北大学金属材料研究所、東北大学多元物質科学研究所
協賛 日本金属学会