睡眠改善プロジェクト とうほく~ストレスの緩和と夜間睡眠の改善を目指して~
日時 | 平成26年12月27日(土) |
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趣旨 | 東日本大震災の被災地では、睡眠の障害が比較的高い割合で認められることが、厚生労働省の研究班によって報告されております。 夜間睡眠のトラブルは、昼間の生活の中で、眠気や注意集中力の低下、情緒的な不安定といった問題を生じる原因となり、心身の健康、ならびに生活の質(QOL)を損なう要因となるだけでなく、職場や学校における勤務成績や学業成績にも影響を及ぼし、交通事故にもつながりかねません。 夜間睡眠のトラブルは、きわめて重要な健康問題であると考え、睡眠問題の改善に向けての取組みとして、東北の被災地において全9回の講演会イベントを実施いたしました。 |
講演内容 |
日常のストレスを緩和し、夜の眠りを改善するために役立つ知識について、ストレスと睡眠の専門家が講演します。 臨床心理士による無料相談会も行いました。 |
場所 | 仙台市情報・産業プラザ |
主催 | 東北文化学園大学 |
後援 | 厚生労働省, 復興庁, 宮城県,仙台市,宮城県教育委員会, 仙台市教育委員会,宮城県臨床心理士会,宮城県精神保健福祉協会, 宮城県精神保健福祉協士協会 |
連絡先 | 仙台ストレス研究会 |
助成団体について | この事業は競輪の補助を受けて実施しています。 |