睡眠改善プロジェクト とうほく~ストレスの緩和と夜間睡眠の改善を目指して~

眠りのリズムを整えればこんなに元気!―目からウロコの睡眠学―

  • 開会のご挨拶と
    プロジェクトの趣旨説明

  • 眠りのリズムを整えれば、
    こんなに元気。
    目からウロコの睡眠学

  • こころとからだのストレスケア
    ~自律神経バランスを
    自分で整える~

  • リラクセーション法の体験
    ~自律神経の緊張を和らげる~

  • マインドフルネス瞑想の体験
    ~不安やうつを軽減する~

インフォメーション

眠りのリズムを整えればこんなに元気!―目からウロコの睡眠学― 福田一彦 先生[江戸川大学社会学部人間心理学科・学科長(教授)]

福田 一彦(ふくだ かずひこ) 先生 1958年千葉県柏市生まれ。早大卒、早大大学院修了。医学博士。福島大学教育学部教授等を経て、現在、江戸川大学社会学部人間心理学科・学科長(教授)。精神生理学、時間生物学を専門とし、金縛り(睡眠麻痺)体験の生理学的研究や国際比較研究などの研究を行う。現在の研究テーマは、眠りの発達、特に乳幼児期の睡眠覚醒リズムの発達(幼児期の昼寝の消失)について。代表的著作として『保育園での昼寝による就床時刻の遅れは小学校入学後の生活にも影響する』(共著、英文学術誌、2004年)、『睡眠学』(共編著、朝倉書店、2009年)等。
http://www.edogawa-u.ac.jp/~kfukuda/